齋藤俊輔 Shunsuke Saito
区議選にて1票差で結果が変わったという投稿をSNSで見かけました。衆院選や参議院選でも同様のケースはあるのかと調べたところ、39票や50票などといった僅差での当選がいくつもありました。惜敗率でいうと上位20はどれも0.5%以内です。しかも昔の話ではなく2010年以降のものも数多くあります。私たちは自分の持つ1票の力を過小評価しすぎているのかもしれません。多くの世代が自分ごととして考え投票に臨めば、結果が変わる可能性はおおいにあると感じました。



1987年、神奈川生まれ。京都・東京を拠点に活動するフリーランスのグラフィックデザイナー・アートディレクター。 ロゴ / シンボルマークなどをはじめとする、企業やブランドのアイデンティティ構築を中心とした グラフィックデザイン業務を行っている。

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