金井冬樹 Fuyuki Kanai
差別や偏見によって市民が分断されると誰が得をするのか?
私たちに本当に「敵」がいるとしたらそれは誰なのか?
今回の参院選の後もずっとこの問いに向き合い続けることになりそうな気がしたので、何度も立ち返ることのできる言葉を置いておきたいと考えました。
長文になってしまったので、文章をメインに据えた構成にしました。



1988年長野県生まれ。イラストレーター・コミック作家として活動しつつ、エッセイなどのテキスト作品やそれらをまとめたzineの創作を行う。主な仕事にケイト・ザンブレノ著、西山敦子訳『ヒロインズ』の装画、レベッカ・ブラウン著、柴田元幸訳『ゼペット』の挿絵など。自身の作品集に『LONG WAY HOME』『ゆっくりと届く祈り』など。

︎ @fuyuki_kanai



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